ロシア モスクワのお土産。
家族が４月にロシアの仕事から帰任したときに買ってきてもらったお土産です。
上の写真は、グジェリ焼きの白鳥。たて２２センチ、よこ２３センチ、幅１９センチ。モスクワの赤の広場にあるデパート、グムの２階にあるロシア土産専門店で購入。４５００ルーブル＝１２０００円ぐらい。
グムは３階建てで、各階に１店舗ロシア土産のお店があります。それぞれ個性的で、１階のお店は、グジェリ焼きの高級品のティーセット、２階のお店は、グジェリ焼きの種類が豊富で、品ぞろえのセンスがイイです。ワタシが２０１０年８月にロシア旅行した時は、このお店で、手頃な値段の琥珀（こはく）のペンダントヘッドを買いました。（余談ですが、同じく赤の広場にある国立歴史博物館の、誰でも入れる外に入口のある１階のお土産屋さんと同じ紙袋だったんですよね。だから姉妹店なのかも。こちらもおススメのお店。品物が確かです。ワタシはコノお店に何度も通ってしまい、ロシア土産のほとんどを購入。(苦笑））３階のお店は、マトリョーシカ柄のカワイイ布製品が印象に残っています。時間にゆとりがあるなら、ぜひ４店見比べることをおススメします。楽しいですよ。ワタシ個人的には、この赤の広場周辺の方が、アルバート通りのお土産店より、欲しいものがたくさん見つかりましたね。
写真の白鳥の置物は、ワタシが２０１０年８月にグムで見つけたものを家族に今年（２０１２年）２月に買っておいてもらったんですが、売り切れてなくて感激。以前にもこのブログで書きましたが、雑貨大好きでも、１回の旅行で持って帰れる「限界」がありますよね～。コレも旅の最終日に出会ったので、すっごく気に入って買おうかとすっごく迷ったけど、もうすでに荷物が多くて、こんなかさばるモノ（！）どうにも持って帰れる状態じゃなかった。（苦笑）
ロシアでは、同じモノになかなかめぐり会えないので、コレもモチロン１つしか見かけなかった。たいていのモノは、量産品なはずですが、売れても品物の補充というシステムがわりとユルソウなカンジ。なので？、ワタシが迎えに行くのをお店のガラスケースの中で、約１年半！そのままずっと待っていてくれたんだと思うと感激。っていうか、やっぱり結構大きいので、誰もが持って帰るのハバカラレルってヤツよね。でもでも、お陰さまで、やっと日本に連れて帰れました～。再会できました。大切にします。（嬉）
下の数点は、モスクワのイズマイロフお土産市場で、買ってきてもらったモノ。ワタシは、ロシア旅行時に時間切れで、残念ながら行けなかったエリアです。
上の写真は、赤の広場に建っている聖ワシーリー寺院をかたどった風のオルゴール。曲は、白鳥の湖。回転しません。たて１９センチ、ヨコ９センチ。
こういう置物は、どこでもたくさん見かけます。それそれのお店で、チョットづつちがう。これは光沢がない（ニスなし？）タイプですね。色彩が細かくて美しいです。家族が帰任するというので、最後の記念に１つ欲しくなりました。
上の写真は、また別のお店のクリスマスオーナメント。たて６センチぐらい。コレは、色んな方のロシア土産ブログを参考にさせていただいて、ぜひとも実物が欲しかったものなんです。イズマイロフ市場では、かなり有名なお店のかわいらしいおばあちゃんの手作りらしい。品物もとってもカワイイです。小さい露店のような店舗が並ぶ市場のようですが、いつか行ってみたいな。
小さいマトリョーシカ。５００円玉とくらべると、１０個目の小ささがわかるでしょうか？コレも、市場では有名な店舗の女性店主自らの作品らしいです。まあロシアでは、マトリョーシカの種類がもう星の数ほどあって、さすがのワタシも自分の旅行中に１つも選ぶことができずに、思い余って？買わずに帰って来てしまったほど。（苦笑）それぞれに素敵なモノって、数が多すぎると、判断力オーバー？で、ぜんぜん選べないんだな～と学習？しましたね～。（笑）コレは、家族が仕事仲間の方に紹介されて知ったお店のようです。これくらい小さくて１０個入りは、なかなかレアものとか。絵も精密です。
上の２枚の写真は、ウズベキスタンのお皿。よく見ると絵柄が違います。直径２７センチ。コレも、色んなブログを参考にさせて頂いて、市場に専門店のあるのを知り、買ってきてもらったモノです。独特の色彩で、ステキですよね。飾ってもいいし、ミート皿用の大きさを頼んだので、普段使いでも重宝しそう。日本では、あまり見かけないモノではないでしょうか？
どれもとても気に入ってます。家族に感謝。
