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若いふたり?

そっと双眼鏡で観察しつづけていたヤマバト(=キジバト)の抱卵ですが、今朝7時ごろ見たら、突然巣の上に誰もいなくなってました。

少し経つとオスらしき1羽が、ボッボーポポーと鳴きながら巣に戻って来ましたが、こちらがホッとしたのもつかの間、抱卵しようとはせず、巣のある背の高い椿の木のすぐ上にある電線にとまって、2,3分、羽つくろいをしたかと思うと、遠くに飛び立って行ってしまいました。

それっきり、午後の4時になっても、ヤマバト(=キジバト)は巣にもどってきていません。まだ、タマゴがヒナにかえるには、早すぎる時期だし。。。。。

何があったのかな?我が家からすぐ見える木なので、昨夜も特にバタバタした様子もありませんでした。

民家や車や人の歩く道のすぐそばの木に巣を作るのは、やはりムリがあった?
つい2,3日まえの風雨の強い日もガンバッテ抱卵していた姿を思い出すと、愛おしいです。

経験値の浅い、若いツガイだったかな?

とうとう、雌雄が、抱卵の交代をする瞬間は見られなかったけど、野生のヤマバトの繁殖を途中までですが、はじめて身近で観察できたことに、感謝。

いつか、どこかで、ヤマバト親子の姿、見られるといいな~。



 




 


タグ:ヤマバト
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共通テーマ:日記・雑感

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