神奈川県立近代美術館 葉山 レーピン展。
5月3日（金）葉山にレーピン展を見に行ってきました。
ロシアのモスクワにある国立トレチャコフ美術館 所蔵の絵画展です。
2010年8月にロシアへ旅行した際、プーシキン美術館は行きましたが、時間がなくてトレチャコフ美術館へは行けなかったので、日本で見られて、本当にうれしいです。
下の３つのマグネットは、葉山美術館のミュージアムショップで見つけたレーピン展にちなんだ商品です。
かわいいティーポットとサモワールは木製。ロシア製の製品だと思うので、ここでゲットできてラッキーでした。
雑貨大国のロシア。また行きたいなあ。
写真一番右のはレーピンの奥さんの絵。大きな作品で、すばらしかった。コノ絵を見たくて、行きました。
美術館の中にある白いソファーの置いてある休憩室？からの風景。
5月のはじめの風薫るような快晴の1日でした。
美術館からのながめ。ココはいつも絶景です。
美術館に行く前に途中下車したマリー・デ・チャヤの近くの海岸。ここの風景も大好きなんですよね。
午前中に着いたので、富士山が見えました。
空の中央、雪の頂（いただき）がわかりますか？
下の写真は、同じ位置からのカメラズームＵＰ。
小さな１０～１５センチ？ぐらいのフグ？？が、浅瀬にいました。かわいいですね～。
一色海岸。海の色のナント美しいコト！！！！！
カメラ片手にずんずん散策。
岩場の潮だまりには、小さい魚や、ヤドカリ、イソギンチャク、小エビなどなど目を凝らすと、たくさんの生き物が、観察できます。楽しくて時間を忘れます。我も忘れる。（笑）
御用邸の裏あたりには、ハマヒルガオの群生が満開。ミドリの絨毯にピンクの星型の模様がかわいい。
美術館の方を振り返ると、こんな美しい海岸線です。
さわやかな風に吹かれて、最高の気分！
