DVD マイケル・ジャクソン ライヴ・アット・ウェンブリー・7・16・1988
今年9月19日に発売された、マイケル・ジャクソンのBADツアー、イギリスでのライヴ映像のDVD。
アマゾンから発売日には届いていたのだけど、何だかもったいなくて、ずっと見られずにいましたが、やっと、解禁。
マイケルが大好きと語っていた、ダイアナ妃との対面のシーンも収録されいて、笑顔がしあわせそうですよね。
ライヴの様子もすばらしい。見始めは、映像の粗さが気になりますが、マイケルが歌い踊りだせば、全然感じなくなります。SF(ショートフィルム)ではなくて、マイケル自身が生で歌う姿が見られる曲が、多く収録されていて、新鮮感動。
個人的に楽しみにしていた、「ダーティ ダイアナ」もダイアナ妃が好きな曲と知り、マイケルが思い入れたっぷりに歌っているように見えるのは、気のせいではないような。。。。マイケル、ステキです。。。
それにしても、マイケルの紡いだ(つむいだ)楽曲たちのナントナントすごいことか!!!!!
あらためてワタシが言うまでもありませんね。こんなヒトが、いたんですよ。こんなすごいすさまじいヒトが~。
「アナザ・パート・オブ・ミー」「アイル・ビー・ゼア」「ヒューマン・ネイチャー」と心ゆさぶられ泣きじゃくり、そのすぐ後に始まる「スムーズ・クリミナル」からの怒涛(どとう)のミラクルヒット曲の流れは、もう涙をぬぐう暇さえ与えないまま、見るものをクギ付けトリコに~もう胸ぐらワシヅカミです。
気がついたら、「すごい!すごい!すごい!」と画面のマイケルに向かって、一方的にさけんでいるワタシなのでした。
もうコレは、人類たるもの理屈抜きに必見です!